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もうすぐ3月。まちわびた春の気配を感じながらも、冬の名残の寒さにも、まだまだ気を抜けません。

場所をとる大きな暖房器具は片付けてしまいたいけど、日常のちょっとしたときに暖をとりたいタイミングがあるし……。この時期特有の「ちょい寒」問題には、ROOMIE編集部のマツザキも悩まされていました。

そこで試してもらったのが、「Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000」。

ポータブル電源といえばアウトドアが主戦場の玄人向きギアかと思いきや、どっこい、この時期はインドアでこそ真価を発揮。むしろ“生活家電”に任命したいくらいの代物なのです!

コンセント位置に左右されず、好きな場所を暖められる

マツザキが真っ先に試したのが、テレワーク中。リビングや押入れを作業スペースとして使うことが多いそうで、とくに足元の「ちょい寒」にはずっと悩まされていたとか。

冷えの問題はかくいうですが、PC、スマホ、スピーカー、照明、ファンヒーターと、作業スペースまわりにはとにかく電化製品が多い。そのため、コンセントはつねに不足状態です。

これまでは、靴下+ルームソックス+ルームシューズ+ブランケット+ファンヒーター、の完全防備で仕事をしていました(笑)。

そんな問題だらけのスペースに、「Jackery ポータブル電源 1000」と「ミニヒーター」を導入。足元をピンポイントで暖めてくれるこの組み合わせのおかげで、仕事がはかどる、はかどる!

定格出力1000w、瞬間最大出力2000wを誇る「Jackery ポータブル電源 1000なら、電力消費が600wほどのミニヒーターを動かすのに不安はありません。この1台のおかげでコンセント位置に左右されず、ミニヒーターを好きな位置に設置できるのも便利そうです。

足元の冷えから解放されると仕事のはかどり方も大きく変わります。それに、これまでは家電製品のケーブルのごちゃつきも気になっていました。収納ボックスにまとめるなど工夫しても、ボックスのなかで絡まったりするとちょっと危険ですし。

ポータブル電源を使えば、それもスッキリ解消されますね!

エアコンの風や日差しの届きにくいキッチンも、足元の「ちょい寒」に悩まされる場所。そこでマツザキは、作業スペースで活躍した1セットをここにも持ち込んでみることに。

コンセントの数や位置がままならないのがキッチンだと思います。でもJackeryのポータブル電源はそんなのおかまいなしで暖房を使わせてくれます!

暖房をそんなに連続で使って大丈夫? といった疑問も生まれますが、Jackery ポータブル電源 1000」は278400mAh/1002Whの超大容量。ちょっとやそっとではバッテリーが切れることもないため、料理に集中できますよ。

ベランダの快適度も、格段にアップ!

昨年、引越しをしたマツザキ。決め手のひとつは広いベランダだったとか。気持ちのいい春はそこでご飯を食べたっていいし、気分転換にテレワークをしたっていい。が、理想の暮らしはそうやすやすとは手に入らないようで。

当然ですが、夏は暑いし、冬は寒いんですよね。実際のところ、うまく活用できていなくて……。

暑さ、寒さに負けそうな気持ちを奮い立たせんと、デッキを張って、アウトドアチェアもゲット。形から入る作戦に打って出たわけですが、かといって根本的な気温の問題が解消されるわけではありません。

そこで、最終兵器として「Jackery ポータブル電源 1000」を持ち込むことにしたマツザキ。愛用の電気毛布を接続して、ベランダの「ちょい寒」問題を解決。

この電気毛布はシガーソケットからの給電が必要なアイテムですが、Jackery ポータブル電源 1000」はAC出力にコンセント3口、DC出力にUSB-A端子2口、USB-C端子2口、シガーソケット1口を搭載と、豊富な接続端子を揃えているため問題なし。

電気ケトルを接続してお湯を沸かすこともできるため、ベランダで手挽きのコーヒーを淹れるのも格別な楽しみ。かくしてマツザキは、長い戦いのすえにようやく、ベランダ時間をモノにすることができたようです。

また、ベランダはソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」を設置するのにもうってつけの場所。これ一枚で、晴れた日なら約17時間で「Jackery ポータブル電源 1000」をフル充電できるため、空いた時間で設置さえしておけば家の電気代に負担をかけずに済むというわけです。

毎日使える防災グッズ

日常生活のなかで思いのほか役立つことがわかってきた「Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000」ですが、マツザキはそこからさらに、“防災グッズ”としての可能性にも目を向けました。

つい最近、ひと晩中の停電を経験したんです。電気がない、それだけでものすごく不安を感じました。あのとき、ポータブル電源を備えていれば。いまではそんな風に思っています。

社会人になり、一人暮らしをはじめた頃から、防災意識は人一倍だったと自負するマツザキ。実際、SNSで情報収集をしたり、100円ショップもフル活用しながら防災グッズ一式を揃えたりと、準備に余念なし。

そんなマツザキですが、東日本大震災を地元で経験したというパートナーから、避難所での苦労などを聞くうちに知ったのは、災害時に苦労するのは電気不足だということ。

スマホの充電をしたり、お湯を沸かしたり、心身ともに不安なく健康に過ごすためには、たかが電源ひとつ、されど大きな役割を果たすのだと聞いたそうです。

もし自分が避難所で生活することになったとき、自分たち専用の電源と、それを外で充電できる手段があれば、きっと気持ち的にもかなり支えになるはずです。

外への持ち出しやすさを考えるなら、「Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000」を収納する場所に、防災グッズとランタンなどもまとめて置いておくのがよさそう!

「ちょい寒」解消にも、もしもの備えにも

防災グッズのひとつとして、毎日の暮らしにおいても大活躍なポータブル電源を持っておくのは、いわば一石二鳥というもの。

ふだんから使い方に慣れておくに越したことはないですし、日々そばに置くだけで、防災意識もむくむく自然と育っていきそうな予感。

季節の変わり目特有の「ちょい寒」問題をつつがなく解決しつつ、ベランダ時間をより快適にしてくれる「Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000」のセット。

おまけに、もしものときの備えまで買って出てくれるなんて。これ、「一家に一台」の新定番なんじゃない?

ポータブル電源 1000× ソーラーパネル セット 1000 [Jackery]

Sponsored by 株式会社Jackery Japan

Photographed by Kosumo Hashimoto

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