Blueair Protect
ブルーエア プロテクト空気清浄機

私はBlueairのグローバルCEO、Henk in‘t Hof(ヘンク・イン・ホフ）と申します。

私たちは、今、新しいウイルスによって引き起こされる世界的なパンデミックの真っ只中にいます。さらに世界では大規模な山火事も発生し、アレルギーも年々増加しています。 ここ日本でも消費者意識の大幅な高まりにより空気清浄機市場は拡大しています。ブルーエアのイノベーション戦略では、私たちが長く大切にしている原点に立ち戻り、最高性能であり、最高クラスの製品であり続けるために、3つの重要な柱を中心に新製品を開発しています。

第一の柱は“パフォーマンス”です。可能な限り低いノイズレベルで、可能な限り低いエネルギー消費量で、最高のクリーンエア供給率を提供します。
第二の柱は“プロダクトデザイン”です。私たちのデザインはシンプルかつ秀逸で、みなさんの生活空間に美しくフィットします。
第三の柱は“常につながっているという安心感”です。 今回IoTシステムを全面的に刷新し、スマートフォンを通じた素晴らしい製品体験をさらに拡充しました。

『Blueair Protect』はグローバル規模で実に素晴らしいスタートを切っています。
私は、ブルーエア空気清浄機がきれいな空気を提供することによって、世界中で何百万もの人々を救うことができること、特に成長期のこどもたちの脳や肺、体など健康的な成長のために貢献できることを誇りに思っています。

私はブルーエアのCPO、Jonas Holst（ヨナス・ホルスト）です。

きれいな空気の必要性は今、かつてないほどに高まっています。 大気汚染は世界的に拡大しており、世界の人口の4分の1がアレルギーに苦しんでいます。

ブルーエアは過去数十年にわたってこの開発を綿密に追跡してきました。中でもウイルスや菌に対する危機意識の高まりこそがBlueair Protectの開発の中核にあります。 そして今日、私たちを取り巻く世界的なパンデミックにより、この課題がかつてないほど差し迫った問題となっています。

Blueair Protectの開発をスタートしようとした時に、私たちはただ単に次世代のブルーエア製品を創るのではなく、空気清浄機市場全体のスタンダードとなることを目指して挑戦をはじめました。Blueair Protectの開発プロセスで最も重要視したのが「お客さまの声」です。
空気清浄機専業メーカーである私たちは、空気清浄機のエキスパートとして四半世紀にわたる長い経験と、お客様の声やインサイトを組み合わせ、デザインからコンセプトメイキングまで製品体験の全てが、ユーザーとの共創により生まれたのです。

私たちはこれまでの概念を覆し、消費者に新しいベネフィットをもたらすことに挑戦しました。 その結果、お客様が真に求めるパフォーマンスとベネフィットを兼ね備えた全く新しい設計にしています。
このことが、パフォーマンスの高さはもちろん、利便性、コネクティビティなどIoTデザインの実現へと導いたのです。