めっちゃかわええぇぇ!!!
床でくつろぐ、真っ白でモフモフのニャンコ。これ、何で作られていると思います?
紙ねんど? 発砲スチロール? いえいえ、実は顔を洗うときに使う「洗顔フォームの泡」なんです。
このシュールな距離感…。2匹とも「泡」で作ったとは思えない出来映えです。
日常のモノで作る「手作りアート」はルーミーでも人気コンテンツの一つ。編集部もそんなアートに挑戦してみようということで、今回の「泡アート」を思いついたというわけです。それにしてもこのニャンコたち、結構いいクオリティだと思いません?
今回、ルーミーに協力してくれたのは現役美大生の小島麻衣子さん。
彼女の造形力をいかして、みんなで「泡アート」作りに挑戦です。ネコ以外にも、真っ白でモフモフしたかわいらしい生き物たちをたくさん作ってみましたよ。まずはこちらから。
ちょっぴり笑顔にも見える愛嬌ある顔立ち。背中のハリも全部泡というから驚きです。
こちらはウサギさん。じょうろの中にいるだけでこの破壊力。つぶらな瞳で見つめられると、反射的に目を背けたくなってしまうのは僕だけでしょうか。
窓際には、切り株に座ったリス。おうちのあらゆるところに突如現れる泡アート。まるで絵本のワンシーンみたいです。
机のふちで寄り添う2匹の小人。ルイ・アームストロングの曲が流れていそうな世界観です。
泡アートの制作風景はこんな感じ。ケーキのデコレーションでよく見かける「絞り袋」を使っています。泡は指での成形が難しいため、絞り袋から泡をつけ足すように形にするのがコツ。
最後はこちら。部屋の隅にある観葉植物ですが、根元のほうをよーく見てみると…。
何かいるんですけど! 何の生き物かはよく分かりませんが、やたらモコモコしてます。ちょっとかわいいかも…。
これらの作品を制作してくれた小島さんも、最後はノリノリ。勢い余ってヒゲと帽子まで泡で作っちゃったようです。
小島さん、ヒゲが似合いすぎ。まさに泡を巧みに操る「アワラー」と呼んでもいいぐらいです。
「本当に洗顔フォームの泡だけでこんなことができるの?」
はい、できちゃうんです。ただし、どんな洗顔フォームでも同じというわけにはいきません。
今回の泡アートに使ったのは、「ソフィーナ クッション泡洗顔料」。この洗顔料は、肌にピタッと密着する「弾力クッション泡」が特徴の洗顔料。
この洗顔料を使う理由は、コシが強くキメの細かい泡になるだけでなく、なんといっても泡アートができるほどの「弾力性」のスゴさと「ヘタらなさ」。
洗顔のときは、この泡が指と肌の間でクッションの役割を果たし、肌を強くこすることなく、やさしくケアしながら汚れを落としてくれるそうです。
泡の作り方は、付属の「泡立てネット」に洗顔料を適量つけ、空気を含ませるように軽くこすりあわせるだけ。このネットのおかげで、どんな人でもあっという間にふわふわのクッション泡を作ることができるんです。
手だけではこんなコシのある泡にはなかなかなりませんからね。「ソフィーナ クッション泡洗顔料」の公式サイトはコチラをご覧ください。
不思議なモフモフの生き物たちに囲まれた今回の「泡アート」企画。終わったあとは編集部のみんなで顔を洗って撮影は無事終了。なんとも爽快感のある清々しい企画です。
一度はおうちで試してみたくなる「泡アート」。とりあえず必要なのは「ソフィーナ クッション泡洗顔料」とデコレーション用の絞り袋ぐらい。まずは洗面台で試してみて、終わったらそのまま洗顔に使えばムダもありません。お風呂で子供たちと一緒に作ってみるのもオススメですよ。
泡アート、もしかして流行ったりするかも?
Photographed by Kenta Terunuma